IEC 61508による故障確率の計算ソフト 「SNavi2」
「SNavi2」はIEC 61508 第2版 「電気/電子/プログラマブル電子式安全関連系の機能安全」第6部に基づいて、ハードウェア故障確率(PFD、PFH)を計算するソフトウェアです。
ハードウェア故障確率(PFD、PFH)の計算は、IEC 61508で扱う次の全てのアーキテクチャについて計算を行うことができます。
アーキテクチャは、1oo1、1oo2、2oo2、1oo2D、2oo3、及び第2版で追加された1oo3です。
計算に用いるパラメータは、FNaviによる危険側故障率λD、診断率DC,BNaviによるβとβD等です。
計算結果は、アーキテクチャ、パラメータに対して表示され、 アーキテクチャ同士の故障確率を比較できます。また、グラフ上に表示された4つのSILレベルでSILを確認できます。
ハードウェア故障確率(PFD、PFH)の計算は、IEC 61508で扱う次の全てのアーキテクチャについて計算を行うことができます。
アーキテクチャは、1oo1、1oo2、2oo2、1oo2D、2oo3、及び第2版で追加された1oo3です。
計算に用いるパラメータは、FNaviによる危険側故障率λD、診断率DC,BNaviによるβとβD等です。
計算結果は、アーキテクチャ、パラメータに対して表示され、 アーキテクチャ同士の故障確率を比較できます。また、グラフ上に表示された4つのSILレベルでSILを確認できます。